何気ない普段の生活の中で誰かと関わる時、自分がどう扱われているか
人は無意識に感じ取っています。
たとえば
外食でお水を運んでくださったときのコップの置き方だったり
美容室でのお声がけだったり。髪への触れ方だったり
「あぁ、丁寧だな」
「雑だな、歓迎されていないのかな」
接客を受ける立場になるとより一層感じますよね
どんなに笑顔でよい雰囲気だとしても一つの事で台無しになることも。
最近嬉しかった事が、美容室でシャンプーを流してもらう時に
うなじあたりをしっかり流してくれたこと。
やりにくい場所だからこそ、サッと済ませるのでなく念入りに。
逆にその一つで身をゆだねても大丈夫かも。と思えました。
サロンでもそうです。
直にお肌に触れるのなら尚更、
〝お客様が自分は大切にされているかを〟
感じやすい状態です。
タオルワークは雑になっていないか
お肌に触れる時や
足音、物音
声のトーン
目を瞑っているからこそ、
耳で、肌でお客さまは繊細に感じ取ります
大切な大切なお客様。
たった一つで残念に思われないように。
「自分がセラピストに大事にされている。」
そう想ってもらえるようなおもてなしができたら
良いですよね。
技術が上手い人は沢山います
でもそれだけじゃなくて
お客様は大切で、特別な存在。
ひとつひとつの所作にセラピストの想いまで伝えられるのが
最高のセラピストだと思います。
以上
わたしが大切にしていることでした!
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